サマセット・モーム 名言 英語



サマセット・モームは、旅行好きであった事から長期旅行を頻繁に行い各国を旅行しながらも、多くの小説を出版しています。

しかし、その傍ら医師として、又は秘密諜報部員としても活動を続けており、その生き方は謎に包まれた生涯とも言えます。


そんな謎多きサマセット・モームは小説の他にも様々な名言も残しています。

今回は、サマセット・モームの名言集~日本語版・英語版も紹介~の記事になります。

サマセット・モームとは?

サマセット・モームの本名は、ウイリアム・サマセット・モームであり、1874年1月25日、イギリス人の父母の元で4人兄弟の末っ子として生まれています。

その生い立ちは8歳で肺結核の為に母を失い、10歳で父を癌でなくしたあと孤児となり、その後、イギリスで牧師をしていた叔父にひきとられる事になります。


しかし兄弟はバラバラになり、しかも叔父と不仲であった事からサマセット・モームの青年期は孤独な生活を強いられていたとされています。

その後、18歳の時にロンドンの聖トマス病院付属医学学校に入学しました。


そこでは吃音である事と英語が上手く話せない事から迫害を受ける事になり、そのまま貧民街に居住したあと、インターンで病院勤務を続けながら1897年に卒業し、医師の資格を得ながらも、貧民街での生活で様々な人間模様を学ぶ事にもなります。

また、同時期にフランス自然主義文学に学んだ処女作として「ランペスのライザ」を出版した事を機に文学者の道を志し、数々の作品を出版することになり、中でも画家ゴーギャンをモデルにしたと言われる「月と六ペンス」では人気作家として一躍有名になりました。


ロシア革命時ではイギリスの秘密諜報部員として活動を続け、また、同性愛者としても知られています。


そんなサマセット・モームの生き方は謎に包まれており、残した作品も平明な文体と巧妙な筋書きなどから通俗作家と評される事が多く、名言集なども独特の結婚観や恋愛観を持った内容が数多くあります。

サマセット・モームの名言①

親が子に対する愛情とは、全く利害を離れた唯一の情緒である。

Affection for the child is the only emotion that left the interest at all .

サマセット・モームが8歳の頃に母をなくしている事で、母に対する愛情は並みならないものがあり、これは後の恋愛などにも大きく影響しています。

しかし、確かに我が子に対する愛情と言うものは何の利害もない無常の愛であり、命の続く限り子供の幸せを願うものですよね。


しかし、サマセット・モームが8歳の時、母の死によって無常の愛は絶たれる事になり、その後孤独に強いられたサマセット・モームの人生は後の屈折した恋愛観に結びついたとも言えます。

サマセット・モームの名言②

ある人はアヘンに、ある人は神の中に道を見出そうとする。
ある人は、ウイスキーに、ある人は愛の中に道を探す。
それらは、すべて全く同じ道。
何処にも繋がっていない。

Some of us look for the way in opium and some in God , some of us in Whisky and some of us in love .
It is all the some way and it leads now hitter .

吃音と言う障害から英語が上手く話せない事で迫害を受け、貧民街へ居住すると言う事もありましたが、サマセット・モームはそこで様々な人間模様を学んだとも言っています。

確かに、荒れた生活や堕落に満ちた生き方の中に神や愛を求めても、結局は同じ道を辿る事であり、朝も昼も秩序も何もない世界を生き続ける事で、何処にも繋がってなどいないと言えますよね。


そんな事から、後にサマセット・モームは、人生には考える自由と行動する自由の素晴らしい2つの事があり、「苦労人と言うのはややこしい苦境を優雅に切り抜ける人の事である」と言う言葉に繋げています。

サマセット・モームの名言③

毎日自分の嫌いな事を2つ行いなさい。
それは心の訓練になる。

Every day , pleased two things I do not like .
It will be a training of the mind .

人間はどうしても楽な生き方を好む場合が多く、嫌いな事は避けて通りがちです。


その為、いつまでたっても同じ事を繰り返してしまい進歩もしないと言えます。


敢えて、嫌いな事を行う事で苦手意識もなくなり、ストレスも半減する事から心の訓練にも繋がると言えるのでしょうね。

サマセット・モームの名言④

大事な事は愛される事よりも愛する事だと私は知った。

I learned that the most important thing is to love rather than be loved .

サマセット・モームは結婚して子供を残し幸せな家庭生活を続けてはいますが、一説には同性愛者とも言われています。


その恋愛観は妻から学んだのかそれとも同性愛者同士で学んだことなのかは定かではありませんが、確かに愛される事よりも愛する事の方が大切だとは言えますよね。

愛されてばかりいるものは、愛する側の辛さも、勿論幸せも知らない事が多いもので、愛する側の愛情は愛されるものよりより深いと言えます。


人間を愛すると言う事は、相手の苦労も知ってこそ愛と言えるのではないでしょうか。

サマセット・モームの名言⑤

結婚生活はとても良い物だ。
しかし、それを習慣にしてしまうのは間違いだと私は考える。

Marriage is a very good thing , but I think it’s a mistake to make a habit out of it .

サマセット・モームの理想の結婚生活とは、常に自由を求めた考えが多く、良い妻と言うのは夫が秘密にしたいと思っている些細な事を常に知らぬふりをする事であり、それが結婚生活の礼儀の基本だとも言っています。


親しい中にも礼儀ありと言う言葉が日本にもありますが、サマセット・モームの考えは少し勝手ではないかとも言えますよね。

特に旅行好きとあって、常に家を空ける事が多いサマセット・モームに対して何処へ?何時帰る?何処で何をしている?と言う事を聞かないで欲しいと言うようなものですから、サマセット・モームとは自由人なのですね。


よほどの信頼関係がない限り円満な夫婦関係は築けないと思いましたが、皆さまはどのように考えたでしょうか。

まとめ

サマセット・モームは、数々の小説を出版する作家として有名ですが、その傍らイギリスの秘密諜報部員、又は軍医としても活動し、生活は長期旅行人と言う事でとても謎めいた偉人でもあります。

しかし、その愛情の深さは8歳と言うわりと早い時期に病気で母を亡くした事が全てに影響したとも言えますし、結婚生活に掛ける愛情は形だけだったようにとれてなりません。


また、吃音と言う事も人々から迫害を受ける事もあり、自然と人を寄せ付けない残忍性や猜疑心などが生まれ人間を冷ややかな目で見ていた事も事実だったようです。

しかし、そんなサマセット・モームも人に愛されるよりも愛する事の大切さを知った事はとても重要であり、実は深い愛情の持ち主だったと言う事が分かり安心しています。


そんなサマセット・モームの謎めいた心の奥の葛藤が名言にも表れていますよね。

以上、サマセット・モームの名言集~日本語版・英語版も紹介~の記事でした。


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