「まっすー」の愛称で知られている増田貴久。
そう、ジャニーズ事務所に所属しているNEWSのメンバーでもありますね。
物凄く歌が上手いのと、いつもニコニコしているのがとても印象的な彼です。
彼の人懐っこい笑顔が好きだ、って言う方も多いのではないでしょうか。
仏頂面している人より、いつもニコニコ笑顔な方の方が印象はいいですよね。
今回はそんな増田貴久の名言を皆様にお伝えしたいと思います。
まず、増田貴久とはどんな人物なのか?
その部分からご紹介していきたいと思います。
増田貴久とは?
1986年東京都練馬区出身の32歳。
上記記載の様にジャニーズ事務所に所属しており、NEWSの一員でありメンバーの手越祐也とNEWSの派生ユニット「テゴマス」としても活動しています。
NEWSとしてグループの活動のみならず、個人としてもテレビドラマ等に多数出演しており、俳優としての一面も見せています。
その他にもバラエティ番組や舞台、ラジオなんかにも出演しているので自宅でテレビをつけていたら彼を見た事がある方も多いでしょう。
どうしても「アイドルグループ」となると、そのグループのファンの方以外には認知されにく部分もありますが、増田貴久に関して言うと情報番組にも出ていたので認知度は高い方では無いかと思います。
また彼は、ファッションセンスに定評がありとてもオシャレさんで知られています。
時折、奇抜過ぎて一般人にはとても追いつけない様な恰好をしている感は否めませんが、それもオシャレさんな増田貴久だから出来る着こなしなんでしょうね。
ではここらへんで、増田貴久の名言紹介へといきましょう。
彼が普段、どの様な事を考え、想いを募らせているのか、垣間見える事が出来ればいいな、と思います。
増田貴久の名言①
【やっぱり「喜怒哀楽」は大事だよね。色んな気持ちを素直に出すの。落ち込む時は、とことん落ち込んでいいよね。でも、楽しく笑顔でいればきっと、もっと良い事がいっぱい降ってくる】
なかなか自分の感情をストレートの表現するのが苦手な人もいるのではないでしょうか?
特に人に対して「怒る」と言う事を出来ない人もいるかと思います。
あまり角を立てたくない、自分が我慢すればいい、とか考えちゃうとどうしても言い難くなりますよね。
他にも「哀しみ」を表に出さない人もいますよね。
強がったり、相手に「弱さ」を見せたくない、って思っちゃったりね。
勿論、ある程度の感情表現は大人になると、出していい部分と抑えなくてはいけない部分があるので多少の線引きはするかと思います。
自分の気持ちに正直になれたらどんなに楽かとも思いますが、それを抑え込んじゃうといつかはパンクしちゃいますもんね。
でもしかめっ面しているよりかは「笑顔」でいた方が良い事は寄ってくると思います。
増田貴久の名言②
【僕はこだわりが強いと言われる事があるけど、それは責任感って事だと自分は思ってて】
皆さんにも色んな「こだわり」を持っている部分はあるのでは無いですか?
各々がそれぞれの「こだわり」を持っているかとは思いますが、それを「責任感」って言葉に繋げる事が出来る方は何人いるでしょうか?
これに関しては増田貴久が表舞台に出ている人間として、グループをどうしたいかと言った気持ちや個人としてどう表現したいか、と言う部分での「こだわり」が「責任感」に繋がっているのだと解釈します。
やっぱり見てくれる人に対して「いい物を見せたい」と言う思いが「こだわり」となってそれが「責任感」に繋がるのでしょう。
自分自身の立ち位置や役回りをしっかりと把握している事を感じさせる言葉ですね。
増田貴久の名言③
【努力は人知れずするものだし、アイドルはあんまり頑張っている所を見せる必要はないと思う】
あくまで個人的意見ですが、「努力している様」を見せる人には多少辟易している部分を感じずにはいられません。
「私はこんだけ努力しているの」って言うアピールが嫌いです。
個人的にそういう感情を持っている分、この言葉は凄く共感できるし良い言葉だと思います。
エンターテイメントの世界にいる人が努力するのは当たり前でしょうし、努力したからこそ、その舞台に立てているのでしょうからね。
でもその見えない部分(努力)を前面に出し、「これだけ頑張っています」アピールをされると感動の押し売りみたいな感じがして辟易してきます。
その部分を言葉にしていってくれる時点で個人的な増田貴久評はかなり上がってしまいます(笑)。
増田貴久の名言④
【辛い事も楽しい事も全部今の自分に繋がっている】
人間生きていれば楽しい事だけでなく、辛い事もいっぱいあるでしょう。
いや、もしかしたら辛い事の方が多いかも知れません。
私も、生きると言う事はなんて酷な事なんだ、と考えてしまった事も0ではありません。
まあ私の場合は大した事が降りかかった訳では無いのですが、小さな積み重ねで何もかも嫌になってしまった事もありました。
でもそんな辛い事を「糧」として成長出来る器量と言うかメンタルを身に付けたいものですね。
今生きている自分と言うのはそれら全ての「経験」を積み重ねて今の自分がある訳ですからね。
何か嫌の事があった時にこの言葉を思い出したですね。
増田貴久の名言⑤
【こうなりたい、ああしたい、と考えるよりも目の前の事を全力でやる】
皆さんも近い目標ではなく、遠い未来の目標を持っている人も多いかと思います。
遠い未来と言うと少し現実的では無いかも知れませんが、大きい目標を立ててそれに対して突き進んでいる人もいるでしょう。
でも遠く先を見るが余り、足元の事が見えなくて疎かにしていては結果として、その先の目標がどんどん離れていってしまいますよね。
やっぱり地道に目の前の事を1つ1つこなしていく事が重要であると思います。
日々の積み重ねがその先の大きな一歩への最短距離になるのだと私は思います。
まとめ
増田貴久の名言を幾つかピックアップしましたが、結構ポジティブな言葉が多い様に感じました。
これもやはり彼のキャラクターなのか、凄く前向きにさせてくれる言葉であったり、彼の真面目さが伺える言葉が多い印象を受けました。
いつもニコニコしている彼を画面越しに見るだけでもこちらも自然と笑顔になっちゃいますよね。
彼の笑顔にはとてつもないパワーが秘められているのでしょうね。
以上、増田貴久の名言集が心に響く!~勇気の出るメッセージ~でした!!