浜崎あゆみ 名言



皆さんには好きなアーティスト、思い入れの強いアーティストっていますか?

アーティストを好きになる理由は様々だと思います。


「可愛いから」「カッコいいから」「楽曲が好きだから」「歌詞に共感できるから」等々、理由は色々あるでしょう。

私と同年代(30歳半ば)くらいであれば「浜崎あゆみ」に影響を受けた方も多いのではないでしょうか?


ええ、私もその1人です。

かつては「女子高生のカリスマ」や「平成の歌姫」なんて形容されていたりもして、その影響力は絶大でした。


今回は「浜崎あゆみ」の名言集を皆さんにご紹介したいと思います。

浜崎あゆみを好きだった方(今も好きな方含め)は当時を思い出しながら、浜崎あゆみについてはそんなに知らない方も彼女の良さが少しでも伝わればな、と願いながら紹介していきたいと思います。

浜崎あゆみとはどんな人物?

浜崎あゆみ 名言



名言紹介の前に「浜崎あゆみ」と言う人物について少しだけ説明しておきますね。

浜崎あゆみは1978年福岡県生まれの日本を代表する女性アーティストです。


歌手デビュー前はモデルや女優として活動していましたが、1998年に歌手デビューを果たします。

それまでの日本のJ-POPに於ける代表的な女性アーティストと言えば「安室奈美恵」がシーンを牽引していました。





安室奈美恵の産休時に入れ替わる様に台頭してきたのが浜崎あゆみです。

ただ、どっちが「凄い」とか言うのを言いたいのでは無いのでその点は悪しからず。


浜崎あゆみのアーティスト活動時の特徴として挙げられる点は、作詞を全て自分で行っている点です。

彼女の気持ちがストレートに表現されているので、その部分に共感する方も多いと思います。


歌詞に共感し、自分の背中を押して貰ったり、支えになる事ってあると思うんですよ。

その部分が浜崎あゆみの最大の良さであると個人的には思っています。

長々と書き連ねるのも何なんで、本題である浜崎あゆみの名言紹介をしていきましょうか。それではどうぞ!

浜崎あゆみの名言①

自分自身のことに関しては、いくらでも変えようがある。やるか、やらないかだけ。そこには「無理」という基準は存在しない。

何事に於いても「変わる」勇気っているかと思います。


変化を嫌い、現状のままやり抜こうとする事もあるでしょう。

ただ人間は現状打破の為に何かを変えなければ成長せず、ずっとそのままで停滞するのみです。


変化しない理由を並び立て、「無理」と諦めるのではなく「やるかやらないか」と言うシンプルな2択で考える事を説いてくれる言葉です。

シェークスピアのハムレットでも「To be or not to be, that is a question」(やるかやらないか、それが問題だ)と言う言葉がある様に、「無理」と言う言葉に逃げない様にしたいですね。

浜崎あゆみの名言②

誤解を恐れていたらこんな仕事できないし、なんとなくうやむやにして上手い言い逃れが出来る人間になるくらいなら、誤解されても構わないから正直でありたい。

自身の気持ちを真っ直ぐに表現しようとすると、意図せず誤解を招く事もあるかも知れません。


今の時代、1つの言葉が命取りとなりネットで炎上する事も色んな方を見ていればしばしば起こり得る事と言うのは皆さんもご存知の事でしょう。

でも彼女は自身の気持ちをオブラートに包む事無く、正直に発信する事を心掛けているのでしょう。


だから彼女の言葉1つ1つは私たちの胸に届き共感を得る事が出来るのだと思います。

上辺だけ取り繕うのではなく、ありのままの彼女の「言葉」として私たちに届くので人の心を掴むんでしょうね。


何かを発信する側の人間としての「覚悟」が垣間見れます。

浜崎あゆみの名言③

万人のハートを軽く撫でるのではなく、1人の心にグサりと刺さる表現がしたい。

この言葉も上の言葉と若干リンクする部分がありますね。


人の心を掴もうと思えば自分自身の等身大、嘘偽りのない言葉で無いと相手には届かないでしょう。

この言葉からもある様に、「1人の心にグサりと刺さる表現がしたい」と思うからこそ結果として沢山の人に彼女の表現は届いているのだと思います。


表現者としての浜崎あゆみの思い・気持ちが分かる言葉であると思います。

浜崎あゆみの名言④

色々あるね。完璧はないね。だって私たち、生身の人間だから。そこが歯がゆくて愛おしいね。

人は皆、彼女程の人間になると「「完璧」であると思ってしまいがちです。


地位・名誉・才能等、万人が持ちえない能力を持っている事で「完璧」であると羨んでしまう部分もあるでしょう。

しかし、そんな彼女でも「完璧」では無いのです。


生身の人間だからこそ不得手な事やコンプレックスを抱えている部分もあるでしょう。

彼女自身が我々と同じ側の「人間」である、と伝えてくれている気持ちがする言葉です。


「完璧」で無いとしても「憧れ」の象徴である事に変わりはありませんが(笑)。

浜崎あゆみの名言⑤

きっと100%満たされることは一生ないと思うし、仮に「これが私の100%」って思ったら、そこで止まっちゃう気がする。

この言葉を聞いて私は凄く納得しました。

何事に於いても「100%」と言うのは打ち止めであり、そこで終わってしまうんですよね。


自分自身の成長が100%迄達したと仮定するならば、そこでもう成長は終わってしまう訳ですよね。

じゃあ残りの人生はもう成長しないの?


そう考えると自分で「100%」って決めるのは勿体ないですよね。

日々前進する事を教えてくれる言葉です。

まとめ

浜崎あゆみ 名言



平成の歌姫、浜崎あゆみの名言をピックアップしました。


「浜崎あゆみとはどんな人物?」の所でも記載しましたが、彼女の最大の良さは「表現者としてのメッセージ」即ち「作詞」の部分であると個人的には思っています。

等身大の自身の思いを作詞として表してくれているので、彼女の気持ちが私たちの心に届き多数の人たちを虜にしていると思います。


浜崎あゆみが歌手としてデビューしてから20年が経過しますが、今尚彼女のファンであるというのは浜崎あゆみのメッセージが私の心に響き、掴んで離さないからです。

なんかこの記事を書いていると自分の青春時代を思い出し、少しセンチな気分になりました(笑)。


今日は当時の思い出に浸りながら彼女の曲でも聞く事にしましょう。。。

以上、浜崎あゆみの名言集が心に響く!!~あなたへのメッセージ~でした!!


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