ジャスティン・ビーバー 名言 英語



世界でも有数のポップスターと言われるジャスティン・ビーバー。

海外での人気もさることながら日本でも大人気のジャスティンなのでファンの方も多いでしょう。


今回はそんな彼の名言を英語付きで皆さんに紹介していきたいと思います。

「お騒がせセレブ」としての一面も有名なジャスティンですが、ストレートな表現で心に突き刺さる名言も多く、「お騒がせセレブ」だけではない一面も垣間見えます。


ではジャスティン・ビーバーの名言集を皆さんにお伝えしていきます。

ジャスティン・ビーバーとは?

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まず簡単にジャスティン・ビーバーについて簡単に説明だけしておきますね。

ジャスティン・ビーバーとは1994年カナダ生まれの24歳、職業はミュージシャン・俳優など。


元々はYouTube上に自分が唄う動画をUPしていましたが、後に彼のマネージャーとなるレコード会社役員の目にジャスティン・ビーバーの動画が目に留まった事から全てが始まります。

そのレコード会社役員に見出されたジャスティンは彼によってR&B歌手であり絶大な人気を誇る「アッシャー」に引き合わされレコード会社と契約。


その後はトントン拍子にスターダムにのし上がり、絶大な人気を得ていきます。

良い面もあれば悪い面もあるのが人間ですが、ジャスティン・ビーバーの様に世界的なトップスターになると様々なゴシップが出てきます。


数々のお騒がせな行動が注目を集め、ファンと同等数(言い過ぎかな?(笑))くらいの「アンチ」を抱える事となります。

まあ、パパラッチに毎日追い回される事のストレスは我々一般人が計り知れないほどのストレスがあるのでしょうね。


そんなジャスティンですが、彼のTwitterのフォロワー数はなんと1億人以上!!

ちなみにInstagramもTwitter同様に1億人以上のフォロワーがいるんだとか。


これを見るだけでジャスティンがどれ程の人気なのか、と言うのがお分かり頂けるかと思います。

では本題に入りまして、下記よりジャスティン・ビーバーの名言をご紹介していきましょう。

ジャスティン・ビーバーの名言①

おれは他の人に前向きな影響を与えることを楽しみにしているんだ。俺からのメッセージは本気になれば何だってできるってことさ。

I’m looking forward to influencing others in a positive way.My message is you can do anything if you just put your mind to it.

ジャスティン・ビーバーがファン思いである事は有名ですが、彼はファンのみならず色んな人をポジティブにしたいと常々思っているのでしょうね。

自分が与える影響力と言うものをキチンと理解し、発信する。


難しい言葉は使わずストレートに胸に響く言葉を投げかけてくれるのは、この言葉からも分かる様に多数の人を前向きにしたい、というジャスティンの気持ちの表れなんですね。


時折、「名言」では無く「迷言」と揶揄される事もある彼の言葉ですが、キチンと考えて発言している言葉は紛れもない「名言」です。

ジャスティン・ビーバーの名言②

人生に打ち負けて膝をついたとき、君は祈るのに完璧な姿勢になったってことだよ。

When life knocks you down to your knees,you’re in the perfect position to pray.

ジャスティン・ビーバーがクリスチャンである事は有名ですが、そんな彼らしい言葉がこれですね。


私はクリスチャンでもなんでもないですけど、この言葉って凄くカッコよさを感じました。

地に膝をつく行為は「負け」を意味する事が大半だと思いますが、決してそうでは無く「神」に対して祈りを捧げるんだよ、と言う解釈は凄くオシャレな解釈だと思います。


クリスチャンであるジャスティンらしい良い言葉ですね。

ジャスティン・ビーバーの名言③

俺の事を嫌いな人は俺の事を”ゲイ”って呼ぶんだ。でも彼らの彼女は俺の事の方がずっと好きみたいだけどね。

Haters call me “gay” ,but their girlfriends want me more than them.

凄く皮肉たっぷりな言葉で逆にスカッとしますね(笑)。


ジャスティン程の有名人になると「ヘイター」所謂「アンチ」も凄く多くなってしまいますが、ジャスティンにこう言われた男性アンチは言い返す言葉も無くしてしまいますね。

どっちかって言うと「名言」と言うには少し趣が違うフレーズですが、スカッとするフレーズなのでつい取り上げてしまいました(笑)。


シニカルな一面も見せるジャスティン・ビーバー、ファンの方からしたらたまらないでしょうね。

ジャスティン・ビーバーの名言④

俺は貧困線よりも下の環境で育った。みんなが持っているようなものを手に入れる事が出来なかった。それが自分自身を人として強くして人格を形成したんだと思う。

I grew up below the poverty line. I didn’t have as much as other people did. I think it made me stronger as a person,it built my character.

ジャスティンの母は17歳の時に彼を身ごもり出産します。


ジャスティンの父親とは結婚する事なく破局してしまったのでジャスティン母は彼を1人で育てますが、とても貧しい生活だったようです。

その幼少期の辛い体験が彼を強くしたんでしょうね。


しかしその後ジャスティンはエンターテインメントの世界で大成功を収め、後に母親に家をプレゼントしています。

辛く苦しい時を過ごした母親に対する愛を感じます。

ジャスティン・ビーバーの名言⑤

辛い日に頼るのは、友人が一番だ。

Friends are the best to turn to when you’re having a rough day.

ジャスティン程の人間になるとどれだけ辛い事が日々起きてくるのか想像出来ません。


勿論、良い事も多いでしょうが、表舞台では決して見えない裏の部分で嫌な事なんて腐るほどあるのでしょうね。

そんな時に頼れる友を持っているというのは凄く強みにもなりますし、心が落ち着きますよね。


私も今迄色んな嫌な事がありましたが、その都度愚痴を聞いてくれる友が居ました。

辛さを抱え込むだけでは人間いつかパンクしてしまいますもんね。


友達の大切さを改めて教えてくれるシンプルなフレーズですね。

まとめ

ジャスティン・ビーバー 名言 英語



世界的ポップスターのジャスティン・ビーバー。


個人的な話ですが、ここ数年ジャスティン・ビーバーに関してあまり情報を得ていなくてデビュー当時のあどけない少年のイメージが強かったのですが、最近はえらい様変わりしていてビックリしました(笑)。

タトゥーびっしりでムキムキになっているので、当時のイメージと真逆でした。


どうやったらあどけない少年がここまでなったのだろう、と思ってしまう今日この頃。

私もだいぶ老婆心が出てきたのか、思考が老いてきた様子です。。。


以上、ジャスティン・ビーバーの名言集を英語付きで紹介!!でした!!


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