中居正広 名言 ナカイの窓



中居正広と言えば、人気グループだったSMAPの元リーダーと言う事は誰もがご存知ですよね。

また、タレントとして、そして司会者、また俳優と様々な分野でも活躍を広げている仲居君は、俳優として数々の賞を受賞しているだけでなく、トークを中心とした「ナカイの窓」と言う人気バラエティー番組でも、多くの言葉で人々の心を支えています。


今回は、中居正広の名言が心に響く! ~『ナカイの窓』での発言も紹介~です。

中居正広とはどんな人物?

中居正広 名言 ナカイの窓



中居正広と言えば、SMAPの元リーダーと言う事は誰もが知っているほどの有名人ですよね。

1972年の8月18日、神奈川県の藤沢市で3人兄弟の末っ子として産まれた仲居君は、1986年にジャニーズ事務所に入所し、1991年にSMAPのメンバーとしてデビューします。


その後、リーダーとしてSMAPをまとめながら目まぐるしい活動を続けてきましたが、2016年に解散することになり、その後ソロタレントとして活動を広げています。

中居君の素晴らしさはリーダーとしての器量も認められていますが、バラエティーやラジオ、雑誌などで発言した言葉が多くの人々の心に響き、特にナカイの窓での発言は様々な事に悩んでいるファンにとっては心の支えにもなっています。

中居正広の名言①

相手を思いやる気持ちがあれば緊張しない。

人前に出て発言する事は、誰でも緊張して自分の気持ちをうまく伝えられない物です。

「どんなふうに言えばいいだろう」とか「自分はどんなふうに見られているだろう」と言うように常に自分中心に考えてしまい、相手のことを考える余裕もなくなります。


しかし、これが自分の気持ちよりも相手を思いやる気持ちを優先させた場合、自分の事は見えなくなり同時に緊張はしなくなる物ですよね。

以前は中居君も緊張してうまく言えなかったようですが、この考え方に切り替えたら緊張することは無くなったと言います。


相手を思いやって発言すれば、同時に相手の心も見えてくるもので、人が何を求めているのかも分かってくるようになるはず・・・

私も中居君の考えに乗っかりたいと思いました!

中居正広の名言②

正解なんてないから。
周りにどう思われているより、自分がどうあるべきかを考えた方が、どう転んでも後悔しないはず。
やっぱ、反省はしても後悔はしたくないから。

自分の発言や行動が人にどのように思われているだろう・・・と言う事を考えてしまうと、何もできなくなってしまいます。


つまり、自分本来の考えも伝えらえないまま後悔だけが残り、いつまでも愚痴ぐちと言ってしまうと言う事になります。

大切なのは、自分はどうすれば良いのか・・・と言う事を考えるですよね!

中居正広の名言③

僕は極限まで追い詰められたとき、「そう簡単にはくたばらないぞ」って言う言葉を胸に、いつも必死に這い上がってきた。

どんなヒーローでも全てが上手く行くわけではありませんよね。

言葉を失ってしまう時もあれば、オタオタと空回りする時もあるはずです。


そんな時はどんな優しい言葉をかけてくれたとしても、強いフォローがあったとしても、立ち直るには自分の強い気持ちが無くてはどうにもなりません。

人には、負けず嫌いの性格やそうでもない性格がありますが、やはり負けず嫌いな性格程、全てを勝ちとる場合が多いものです。


また、そういう性格の人は人一倍努力をしているともいえ、人生を精一杯生きている事になります。

中居正広の名言④

適当にやったら適当にしか喜べないですし、失敗したら適当にしか反省しないんですよ。

適当と言う言葉はいい加減でもあり、全てが中途半端な感じがします。

その為、物事を適当な感覚で行えば感動すら中途半端な感じがしますし、それで失敗をしたとしても深く反省するなんて事は無いと思います。


結局、全てが中途半端になってしまうと言う事になりますよね。

やはり、どうせやるなら力の限りを尽くすと言う事をこの言葉で教えられたようです。

中居正広の名言⑤

メールはやだ!俺は声を聞きたい。

現代は新年のご挨拶も、会社の上司に対する報告などもメールで済ませてしまう時代であり、酷い場合ものでは別れ話もメールで済ませてしまうと言うような、顔の見えない会話が多くありますよね。

文字で打つ事は感情が見えないだけに相手の本心はよみ辛いものもあります。


特に恋愛事情などは相手の顔や目、又は実際の声を聞いて判断できる事もある為、メールで関係を終わりにしようと言われても納得は出来ないですよね。

やはり顔や目を見て、また声を聞いて判断することが一番良いのではないかと思います。


しかし、こんな情熱的な中居さんですが、何故結婚しないのかが気になりますね。

まとめ

中居正広 名言 ナカイの窓



野球少年がジャニーズ事務所に入所してからSMAPと言うグループのメンバーになり、やがてそのグループをとりまとめるリーダーとなった中居正広さんは、歌手以外にも俳優やタレント、又は司会者としても様々に活動を広げ、数々の賞なども獲得するまでになったわけですが、その道のりは決して甘いものではなかったと思われます。


しかし、そんな厳しい芸能界を生き抜いてきた理由には、彼の強い考え方が影響しているとも言え、またこの考え方によって多くの人の心を支えている事も確かなようです。

SMAPは2016年をもって解散してしまいましたが、それぞれ活躍の場を広げ、益々新しい魅力を見せてくれるものと信じています。


以上、中居正広の名言が心に響く!~『ナカイの窓』での発言も紹介~でした。


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